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専用紙/印刷

アノト技術の画期的な点は、紙に書いたものをデジタル化することにあります。 手書き文字や絵をデジタル化するペン型入力デバイスはほかにもありますが、誰もが慣れ親しんで使っている紙とのコンビネーションによってそれを実現したのはアノトが初めてです。

 

アノトドットパターンと紙

デジタルペン対応専用紙は一見、厚さ・質感とも普通の紙とまったく同じですが、絶対アドレス(座標)を用いたアノトパターンという特殊な配列のドットパターンを普通の紙に印刷することによって機能します。アノトパターンは、直交する格子からわずかにずれている円形ドットからなる精密なパターン。この独特なドットパターンをデジタルペンが読み取ることによって、ユーザーが紙のどの場所に記入したか、位置を計算することができます。6×6ドット(1.8×1.8mm)の36個の各ドットのずれの組み合わせが、固有の位置情報を表します。全体のパターンはヨーロッパとアジア大陸を合わせた面積、6,000万平方キロメートルにも相当します。そんな巨大な紙のどこに何を書いても、またどんな小さな一部分でも、ユニークなドットパターンによって全体のどの位置にあるかを正確に特定することができます。

 

この紙にデジタルペンを使って記入すると、ペンの先に内蔵されたCMOSカメラがドットパターンを撮影し※、そのパターンをイメージプロセッサが処理して、手書きの文字や図の座標が計算されます。座標以外には、時刻、速度などの情報が記録されます。※75回/秒の速さで撮影

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